『ヤッターマン』(英語表記:Yatterman)は、2009年3月7日に公開された日本映画。配給は松竹と日活の共同配給。
四つ揃うと願いが叶うという伝説のドクロストーンを巡って、いつものように週に一度の戦いを繰り広げるヤッターマンと、自称「泥棒の神様」ドクロベエ率いるドロンボー一味。考古学者の海江田博士もドクロストーンの魅力にとりつかれており、発見したドクロストーンの一つを娘の翔子に託したまま姿を消してしまう。 行方不明になった父の捜索を翔子から依頼されたヤッターマン達は、二つ目のドクロストーンをオジプトの遺跡で発見する。ドロンボー達との激戦の末、ドクロストーンを基地に持ち帰ったヤッターマン。 今やヤッターマン達の手元にはドクロストーンが二つ。その頃、世界では異変が起きはじめる。様々な場所からいろいろな物が消え始めたのだ。この異変にはドクロストーンが関係し、そのすべてが集まると時間の流れが狂い、地球そのものが消えてしまうかもしれないとオモッチャマは言う。 その危機を察知したヤッターマンは、ドクロベエの計画を阻止するべく翔子と共に四つ目のドクロストーンがあるという南ハルプスへ向かう!


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